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ほんの気まぐれから、この一冬、ストレッチと筋肉トレーニング、早足の有酸素運動に励み、体重をー10kg、ほぼ高校時代まで落としてみました。
昨年の10月ころ抱えていた腹囲はメタボリックシンドロームの診断基準を軽くクリアしましたが、今のところお腹は何とか出っ張りを控えているようです。
(これで、患者さんの特定疾患指導も自信を持ってできるというもの??) ?
合理的な減量とはよく言われるように、体脂肪率とくに内臓脂肪を減らして筋肉量や基礎代謝量を維持することだそうですが、これらの各指標と体重を精密にチェックできる体重計が毎日の励みになりました。

それからそうそう、ネットショッピングで手に入れた安手のbodymaker(シットアップ、バックストレッチ、レッグレイズ、プッシュアップができます)、ジョギング可能なくらい広い当院の2階(開院以来、ズーッと空気を賃貸しています)も初めて役に立ちました。
と、ここまではマアマアの経過なのですが、最近ちょっとした問題が発生してきました。
再診の患者さん、特に半年ぶりくらいに受診される患者さんのほとんどが診察室に入るなりかすかな戸惑い、驚きの表情を見せるのです。
遠慮のある優しい患者さんは何事も余分なことは言わずに診察を終えてくれます。
でも、飲み込んでいた疑問をこらえきれずに診察の合間にこちらに投げかけてくる方がいます。

タイプ分類すると、
タイプ1:「先生、少し痩せました?」・・・
これは、患者さん自身の主観的な印象の事実確認ですから、
こちらも「はい、ちょっと頑張りました」と事務的に返答できます。

タイプ2:小声で「先生、何か病気ですか?」・・・
これはこちらの健康の心配をしてもらっているので、
「そんなことはありません、大丈夫です」と答えますが、
自分が天邪鬼なせいか、幾分ムキになって「悪い病気ではありません」と
付け加えてしまうこともあります。

タイプ3:これが一番困るのですが診察室に入るなり大声で
「先生、やつれたねえー」・・・これには閉口です。
それだけ患者さんとの間に遠慮なく正直にものを言える関係を
築いてきた証拠だと自分を慰めますが、お願いですからせめて大声では言わないで!
自分では体力は確実にアップしていると信じているのですが、
お腹の引っ込みと平行して、そういえば頬が幾分スレンダーになったかも。

筋肉量を落とさないことが基本でしたが、頬骨筋の筋肉トレーニングを怠りました。
(でも、いったいどうやってするの?)

ひとはみな保守的傾向があり、何事も変化の最初は受け入れられないことが少なくないようなので最近は「また半年後には風船のようにしぼんだり膨らんだり、
元に戻っていますよ」と締めくくり、患者さんの安心を得るようにしています。

これから、ウエイトコントロールをもくろんでおられる先生がいらっしゃいましたら、
はじめから宣言をして患者さんの不要な質問に予防線を張っておかれるのもよいかもしれません。ただ、万が一、成果があがらなければ、
それはそれで言い訳が必要になりますよね。なかなか、難しいものです。
南区支部便り H18年8月 第22号
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